かさねかさね夜道の空にかさねかさね心の煙に 滑る様に夜を行くふいに段差に跳ねて跳ねれば懐かしい草の匂い夕方が浮かんで消える風を走る 華美にかさねた足跡は懐かしさとは程遠い思い出しても何処かに行って思い出しても何処かに消えた 遅れてきては余所見…
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