2006-12-18 詩_012 詩・散文詩(初期) #詩 地を駆ける僕は 君の羽が羨ましい でも 大空を飛べる君は 悠々と走る僕を羨ましいと言う 君が僕を抱えて 飛び立つ事は出来なくても 僕は君を背負って 何処までも走っていける なんだかそれは とてもうれしい