誰にも見せない 水で書いた文字 触れて四散した ふっと笑う 気を取り直して 纏った色々を翼の影の様に背負って 歩き始めた人 地に地に歩く 何処までも 空までも 道がある 途方も無い だって 切れ目の無い この過去と記憶の二重螺旋が 忘れる事も消え去る事も…
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