君が望むなら小さな檻の中に手を突っ込んで指先に触れる感触だけ君が望むなら夢見るように呼吸を繰り返し空虚な時間にため息をつく えいえんと言うその大きさは君の両手で量れない それでも君の悲しみを知ろう君の喜びを知ろう呼吸は泡に声は波に広がり続け…
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