風見鶏テキスト

たまに思い出した様に散文詩を書きます。

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時計の針だけ信じて目まぐるしく走る白黒 数字達ハッキリとしたコントラストでそれは人の容に見えたネジが緩んで加速するそれをただ続けてそれしか無いみたいな顔をして手と足だけで行進する ねぇ気づいてよ赤と青と教えて貰ったその口で紫を語るんだからさ …