2006-12-07 詩_006 詩・散文詩(初期) #詩 貴男のくれた赤い風船 気持ちを込めて空気を入れている時は わくわくして幸せ だけど それ以上空気が入らないってわかったら 何故かしら途端に冷めてしまうの さっさと口を縛って 手を離して飛ばしてしまおうかな 今度は自分で新しい風船を見つけに行くから