風見鶏テキスト

たまに思い出した様に散文詩を書きます。

-邪昂-ジャコウ

常夏日差しニャ 耐えらりゃしニャー
日差しが暑いよ 湿気はイヤン
アイスが無くッチャ 生きては行けぬ
タクラマカンさ 熱砂地熱

雲のレンズで照らし出される
光る太陽 陽光 陽光
光合成は草に任せて
僕らは歩く 逃げる 足さ

んが 改変 覚醒
永遠地熱 永遠地球
永遠地平 永遠地表
んが 改変 覚醒
永遠地獄 煉獄 煉獄

地上はナメクジ 梅雨に片足
大行列の 順番待ちだ
イカは苦手だ メロンも苦手
でもある時気付くんだ
信じていたものに裏切られたと思い込んでいただけで
自分に何かを課していたのは自分自身だったと
Fuck
いっそ氷河期に舞い戻ってくれヨ

んが 改変 覚醒
永遠地熱 永遠地球
永遠地平 永遠地表
んが 改変 覚醒
永遠地獄 煉獄 煉獄 煉獄 煉獄

火の灯る爪 共に行こうか?
パンゲア 燃え落ちるまで